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「先祖がわからない」から始める先祖活

「あなたの先祖は、どんな人でしたか?」


そう聞かれて、すぐに答えられる人は、それほど多くないと思います。
祖父母のことなら少し知っている。けれど、その先となると名前も顔もわからない。

自分の場合もひいおじいちゃんが「〇〇さん」くらいの情報しかなく、
30を過ぎるまで先祖のことを気にしたことはありませんでした。

両親も自分の家系のことをほとんど知らない状態でした。
先祖を調べるきっかけになったのは、祖父が亡くなった時、祖父の昔の話を聞く機会が増えて、
興味を持つようになりました。

祖父が残したフィルム

自分の家系はどこからやってきたのか?何をしていたのか?
僕の知らなかった祖父の足跡など。

今ほど、もっと聞いておけば良かったと思うことはありません。

先祖を知る方法は、戸籍をさかのぼることは勿論なのですが、
まずは「ご家族に自分の家系のことを聞いてみる」というのが一番はじめにやるべきことです。

古いアルバム

「何か聞いて来なかったか?」「家系図はあるか?」など戸籍の前に身近な人と話をしてみる、
そこからが始まりです。親から子へ、自然に伝わっているように見える家族の歴史も、誰かが尋ね、
記録しなければ、少しずつ薄まっていってしまいます。

どんな小さなことでもメモに残しておきましょう、あなたのデータベースになります。

ご両親の子供の頃や若い時の写真やアルバムを探すのも良いと思います。
見たことない人、知らない場所が何かのきっかけになります。親の若い時の写真って案外見る機会ないんですよね。
僕は父が亡くなってから、若い時のリーゼント姿の父の写真を見つけました。

意外と見落としてしまうのが写真の裏に情報が書いてあることが多くあります。昔の人の記憶です。
以下の写真は僕の高祖母(ひいひいお祖母さん)なのですが、この写真1枚からいろんな情報が読み取れます。
着物、床、背景、筆跡、いつ頃の写真かなど、必ずスキャンや写真を撮るなどして保存しましょう。

もし何もわからなくても問題ありません。
「誰だかわからない」から、先祖活は始まります。

まずは、この3つから始めてみてください。

  1. 両親や祖父母に、昔住んでいた場所を聞く
  2. 古いアルバムを開き、写真の裏を見る
  3. 分かった名前・場所・出来事をメモする

「推し先祖」では先祖活のきっかけや役立つ情報を書いていこうと思います。

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